株式会社AIRSTAGE(北海道)は2026年1月8日、DJI産業用ドローン「Matrice 400」とLiDARセンサー「Zenmuse L3」、測量・点群処理ソフト「L Edition(3DBase)」を組み合わせた「L Edition 測量・LiDAR オールインワンパッケージ」の提供を始め、2026年3月31日までの契約分を通常価格から11%割り引く導入支援キャンペーンを実施します。LiDARはレーザーで地形を三次元計測する方式で、高精度な一方、機材構成の複雑さや費用の見通しにより導入が先送りされがちだとして、機体・センサー・GNSS観測一式・ソフト・講習をまとめて提供し導入リスクを下げる狙いです。パッケージにはDJI D-RTK 3(衛星測位を補正する基地局機器)とサーベイポール、バッテリー4本、送信機、講習(Matrice 400/Zenmuse L3)などを含め、導入後すぐの実務利用を想定します。AIRSTAGEによると、北海道内の沢地・斜面(高低差約30m)での検証では平均点間距離が約4〜5cmで、植生下や斜面部でも欠測が少ない点群が得られ、従来のLシリーズより安定性が向上したとしています。対象は法人・自治体で、建設測量や出来形管理、林業・治山、災害調査、インフラ点検、夜間や立入困難区域の測量など年度内の実運用移行を見込む利用を想定しており、年度末に向けて導入判断を後押しする動きが広がるかが焦点になります。

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